名古屋わかもの会議
▼団体紹介
「名古屋わかもの会議」は、「愛知・名古屋をわかものから盛り上げる」を
コンセプトに東海地方の高校生・大学生15名で組織されています。
メンバーもまちづくりに興味があったり、政治に興味があったり、
国際理解など多岐にわたります。
「名古屋わかもの会議」は、愛知・名古屋という地域性を重視しつつ、
社会問題を全国から集まる次の世代を担うわかもの100人で
フィールドワークやディスカッションを通して「愛知・名古屋のこれからの可能性」について
考えるということを行っています。
また、2014年名古屋市と岡山市で開催された「ESDユネスコ世界会議」に際して、
ステージにて活動発表やブースを出展することで、
わかものからESDを発信することに務めています。
▼活動紹介
先に団体紹介でも少し触れていますが、全国から集まるわかもの100人で
「愛知・名古屋のこれからの可能性」を探り合う、「名古屋わかもの会議」という冠企画があります。
2014年3月に第1回名古屋わかもの会議を名古屋のシンボルタワー・テレビ塔で開催し、
アイドルグループOS☆Uなどにもご来場いただき、フラットな感じの場創りに心掛けるとともに、
真剣にこれからの愛知・名古屋を考えられるようにしています。
第2回は同年8月に国の重要文化財、名古屋市市政資料館で開催。
テーマを防災に絞り、濃い議論を展開するとともに、
大村秀章愛知県知事や河村たかし名古屋市長などにもご来場いただき、
わかものの想いや意見を広く社会はもちろん、政治家や行政にも届けられるようにしています。
将来的には名古屋市政、愛知県政に「わかものの声」として意見を
反映できるような仕組みを創っていきたいと考えています。
これからの社会を担うのは、わたしたち「わかもの」なのですから…。
▼団体名
名古屋わかもの会議
▼代表者名
水野翔太
▼活動場所
名古屋
▼活動人数
15名
▼キャッチコピー
≪多様性≫
▼FB
https://www.facebook.com/nagoya.youth.confference
(掲載日:2015年2月3日)