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ビジップ株式会社とは?
ビジップ株式会社は、大学生が中心となって運営している会社です。
「次世代人材の働き方を創造する」をビジョンに活動しています。
次世代人材の育成
インターネットの普及によりアイディアに対する価値が下がっている時代には、実行する力が大切な力になっています。テクノロジーを知っているだけではなく、自らが先頭に立ち、事業として実行しています。
ビジップでは、社員一人一人が自ら考え、自分の面白いことを全力で取り組む空気があり、次世代人材の育成に最適な環境です。
それとともに、「次世代人材の働き方を創造し、体現すること」というビジョンを掲げ、お互いを高め合っています。
ビジップの活動
1.ドローン事業
ドローンはここ2,3年で一気に普及しており、映画やMVの空撮、農業、災害調査など様々なシーンで活用されるようになってきています。ビジップでは、そんなドローン産業の裾野を広げるための事業を展開しています。
■セミナー・操作体験会・プログラミング
一般の方にドローンに関する規制や法律を知っていただくための勉強会や、初心者向けの操作体験会を九州各地で開催することで、ドローンに対する敷居を下げることを目指しています。
開催実績:佐賀県伊万里市(PORTO3316imari、炭山棚田)、唐津市(唐津ビジネスカレッジ)、佐賀市(マイクロソフトイノベーションセンター佐賀)、鹿児島県指宿市(ふれあいプラザなのはな館)、大分県中津市(ダイハツ九州アリーナ)、沖縄県沖縄市(琉球大学)など
※参考
・【伊万里市】ビジップによるドローン勉強会 & 体験会を開催!
・【指宿市】ついに鹿児島でも!ドローン操作体験会 in 指宿
・【佐賀市】ドローンでプログラミングが学べる!?ドローンイベント in マイクロフトイノベーションセンター佐賀
■JDx drone(ジェイドローン)
姉妹団体のNPO法人学生ネットワークWANと共に運営する女子大生ドローン部『JDx drone(ジェイドローン)』は、女性や子供でも気軽にドローンに触れることができる場の創造を目指し、ドローンの啓蒙活動を行っています。過去には、ドローン世界シェア1位のDJIアンバサダーを招いたイベントを開催しました。
開催実績:福岡県糸島市(パラグライダー飛行場)
2.シェアリングエコノミー事業
「シェアリング・エコノミー」とは、個人が保有している遊休資産(モノ・ヒト・スキル・カネ)をインターネットを介して有効活用する事業のことで、2025年には、世界市場規模が現在の20倍以上に拡大すると言われています。
使い道のないもの、余っているものを個々人がシェアすることで経済を活性化できるため、地方創生を加速させるビジネスとして注目を浴びています。
ビジップは、独自のシェアリング・エコノミーのサービスを構築し、地方に溢れる資産の再活用を通じて、地域産業の活性化を行っています。また、地方で勉強会やセミナーを開催するなど、シェアリング・エコノミーの普及活動も行っています。
3.その他
地域発映画プロデュース支援
佐賀県伊万里市とよしもとクリエイティブ・エージェンシー(株)が共同制作した地域発信型映画『伊万里のまり』のプロデュース支援を行いました。映画には、街の魅力を新たな視点から映し出す策として、ドローンによる空撮映像を使用しました。
ご当地アプリ開発
市民参加型アプリ「伊万里コンシェルジェ検定」を開発し、伊万里市の魅力を全国に配信しました。1300人及ぶ地域住民の方に協力して頂き、本格的な「市民参加型」のアプリを実現させました。
観光フリー素材のプロデュース
近年、地方発信の手法の一つとして注目を浴び始めている「観光フリー素材」。2016年度、日本最大規模のフリー素材サイト「ぱくたそ」とのコラボ企画として、伊万里市の観光フリー素材をプロデュースしました。