▼団体紹介
”地域の人や学生の交流の拠点となる空間を目指して”
大学付近で築約100年の古民家を改修したスペース「がやがや門」を
学生20人が地元の商工会と連携して運営しています。
地域や社会から孤立しがちな九大伊都キャンパスの学生と、
農家さんや商工会などの地域の人、社会人をつなげることで
双方にとって新しい出会いと発見があり、
日常がキラキラするような場をつくろうと奮闘中です!
平日のお昼は「日替わりカフェ」としてカフェをやりたい
地域のお母さんに場所を提供して運営中!
また、週に1回程度学生主体の持ち寄り夕食会を開き、
地域の方と学生が食を通じてつながる機会を作っています。
そのほかにも、地元元岡商工会との交流会や日替わりカフェのお母さん達との合同企画、
地域のイベントやお祭りへの参加や手伝いなどを行っている。
▼活動内容
2013年4月にがやがや門完成してから、学生メンバーでカフェや
イベントを行いながら運営しています。
その中でメンバーががやがや門のある元岡地区の行事に参加し、
地域の挨拶回りに行くことで少しずつ地域の方と親しくなり
足を運んでもらえるようになりました。
また、学内外での広報活動により九大生の認知度も高まってきています。
持ち寄り夕食会、「白飯会」など交流の機会となるイベントを定期的に開いているほか、
社会で活躍する大人を招いての「心理学講座」や
「WordPress(ウェブサイト作成)講座」などのイベントや
他の学生団体・地域の方と連携したイベントも行っています。
先日地域の方にご協力頂き企画した「鳥をさばいて食べる会」には
遠方からの参加者もあり、
学生から社会人まで好評をいただきました。
また、2014年6月からスタートした地域のお母さんに達による「日替わりカフェ」は、
主婦を中心とした地域の方のチャレンジの場、憩いの場であり、
がやがや門が一層、地域の人と九大生が集まる場としての
役割を果たすようになっています!
▼団体名:~地域と学生の交流拠点~がやがや門
▼代表者名:畑野元征
▼活動場所:福岡
▼活動人数:20名
▼キャッチコピー:想いが共鳴する古民家
詳しくはHPをご覧ください。
【掲載日2015年1月12日(月)】