”約束をする”ということ
本日は”約束をする”ということについて、読んでいてぐさりとした
記事について記載したいと思います。
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「約束が守れない人に警告」【君の人生は今後何も成し遂げられずに終わる】
という記事です。
著者はブログとして、この記事を書いているので、あくまでも著者の意見に
過ぎないかもしれないです。
しかし、「自分が発する言葉の大切さ」を考えさせられる記事だったので
今回記載することにしました。
約束には2種類あることはご存知ですか?
その2種類とは【金銭が絡む約束】と【金銭が絡まない約束】です。
それらの違いをすぐに想像できますか?
金銭が絡む約束は、そのまま約束を守らなければ金銭的損害が生じるものです。
一方で、金銭が絡まない約束は、金銭的損害はないけれども、
人間関係を壊す種になりやすいものです。
となると、金銭が絡まない約束って、守ることが重要になってきますね。
私は、金銭が絡まない約束には2つの種類があると思います。
それは「意識して口に出した約束」と
「無意識に口に出して約束のつもりではない約束」です。
「意識して口に出した約束」は自分にとっても相手にとっても
約束と認識したものだから、守る事は前提で問題は起こりにくいです。
しかし、「無意識に口に出して約束のつもりではない約束」はどうでしょう?
自分にとっては約束のつもりではなく、軽く流す程度のものだった、けれど
相手にとってはちゃんとした約束だったから、守ってもらえると思うものだった。
そうなってしまうと、約束を守ってもらえると思っていた友達は
約束を破られたことになる…
そういうことが積み重なってしまうと「信頼」は徐々に
なくなってしまうかもしれません。
自分では意識していなくてもちょっとしたつもりで言った
自分の言葉には一つの責任が伴うものだと思います。
だからこそ、自分の言葉には責任を持たなければいけないと思います。
ここを私たちはもっとしっかりとしていく必要があるんだなと思いました。
「信頼」の定義は人それぞれあるとは思いますが、どんなに
些細な約束事もすべては信頼に繋がっていくものだと私は思っています。
『自分が落とした信頼や吐く言葉は、飲み込むことは出来ない、
簡単に言うと、信頼ガタ落ちで誰も相手をしてくれなくなるということ。』
だから、自分が言った言葉には責任を持ち、
小さなところから守っていけるようになるといいですね。
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