【沖縄】出張レポート第2弾
こんばんは。
昨日29日で、沖縄出張からメンバー全員帰福しました!
沖縄出張第1弾にて「イベント実施したこと」、
「イオンモール沖縄ライカムや美浜アメリカンビレッジ」を
訪れたことをお伝えしましたが、レポート第2弾ではその後から、帰福までの
メンバーの様子をお伝えしたいと思います!
28日日曜日には、以前メンバー2人が沖縄に出張に行った際のご縁で、
なんとWANメンバー全員で、沖縄の学生が運営している沖縄のラジオ番組
CONTENTS 目次
「沖国ステーション」に出演させていただきました!!
ご縁のおかげで出演することができ、大変ありがたかったです。
ご縁って不思議でとても素晴らしいものですね…!
個人的には、ラジオに出演することがそもそも初めてで、何を話せばよいのだろうかと
緊張してばかりでした…。だから、流暢に話を進め、ほぼアドリブでも
話を進めていくことができているパーソナリティーの方々って
すごいなと感心させられました。
このような貴重な経験をさせていただき、出演するにあたって、
出演の機会を作ってくださった、「沖国ステーション」の学生の方、「FMコザ」の方、
ありがとうございました!
ラジオ出演の後は、メンバーの1人が帰福しなければいけないということで、
空港まで見送りに行きました。
その途中、まだ時間に余裕があったので、有名な
「沖縄パイナップルハウス」に行ってきました!
ここはなんと、«パイナップルが無料で食べ放題!!!»という沖縄では
有名で、そして空港から一番近い観光地となっているそうです。
他にも、とってもジューシーで甘いパイナップルを使用した自家製のアイスや
おみやげ、ジュースなどお腹も一杯になる場所となっていますよ。
沖縄に行かれた際は、ぜひ寄ってみてください^^
メンバーの1人を見送った後は、
世界遺産に登録されている「首里城」に行ってきました!
首里城は、琉球の歴史と文化が育んだ稀代の古城施設らしいです。
1429年から1879年までの450年間に渡り、存在した王制の国、「琉球王国」。
中国や日本、東南アジアとの盛んな交易により、琉球独自の文化が育まれました。
その王国の政治・外交・文化の中心として栄華を誇ったのが、首里城です。
1879年(明治12)春、首里城から国王が追放され「沖縄県」となった後、
首里城は日本軍の駐屯地、各種の学校等に使われたらしいです。
1930年代には大規模な修理が行われましたが、1945年にアメリカ軍の攻撃により
全焼してしまいました。戦後、跡地は琉球大学のキャンパスとなりましたが、
大学移転後に復元事業が推進され現在に及んでいるそうです。
復元された首里城は、18世紀以降をモデルとしているそうです。(首里城HPより)
私は首里城を始めて訪れましたが、あのような昔からある建築物を見るたびに、
機械とかがない時代にこのような建築物を作っていた方々ってすごいと思ってしまいます。
首里城だけでなく、首里城がある街も瓦屋根というような
東南アジアや沖縄の特徴がより現れていました。
同じ沖縄といっても、やはり沖縄らしさが特に目立って残る場所と
マンションが集中して、都市のような場所になっているところと、
差があるのだと感じました。
29日には、「沖縄文化振興会」をご訪問させていただきました。
沖縄文化振興会では、理事長の平田様、プログラムディレクターの
杉浦様が対応してくださり、私たちにとって、
今後の沖縄連携につながるお話をしていただきました!
今後沖縄とどのように連携していくことが出来るか、
非常に楽しみです!!
沖縄出張最終日に素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
対応してくださった、平田様、杉浦様、ありがとうございました!
今回の沖縄出張では、私たちを受け入れてくださった方々のおかげで、
チームビルディングを兼ねて観光をしたり、沖縄で第一線で
活動している学生に会うことが出来たり、次に繋がるありがたいお話を
聞くことが出来たりしました。
この3泊4日でタコライスや沖縄そばなどの美味しい沖縄のご飯を食べて、
お腹も満たされ、そして沖縄の温かい気候と人柄に触れ、
チームとしての結束力もまとまったと感じています。
この期間でまとまったチーム力を生かしながら、今後もNPO法人学生ネットワークWANは
「みんなのやりたい!を応援する」ことをモットーに、活発に動き出していきます!!
今回、沖縄出張でお世話になった方々、これからもどうぞWANを
よろしくお願いいたします!
◆◆ここまで読んでくれた方へ、おまけの沖縄グルメ紹介◆◆
沖縄出張中、WANスタッフのお腹を満たしてくれた、とってもおいしい
おすすめの沖縄グルメを少しだけ、紹介したいと思います^^!!!
沖縄の学生とのイベント終了後、ご飯を食べに行くこととなり、
連れてってもらったお店で食べた、「つけめん」。
独特のだしとめんの歯ごたえがマッチングしていて、美味しかった。
だしを薄めながら、最後まで飲むのがつけめんの一般的な食べ方らしい。
沖縄に来て、初の本場の沖縄料理ということで、メンバーは
ワクワク。出てきたタコライスの大きさに驚くも、
そのおいしさには、舌をうならせていた。
アポイントの時間まで少し時間があったので、「沖縄そば」と検索し、
検索に引っかかった、産業支援センター近くのお店で食べた沖縄そば。
チャンポンめんでもなく、そばでもない沖縄そば独特の歯ごたえと
だしのおいしさ、そしてそばとトッピングの豚の相性に
これまた舌をうならせてしまいまいた。
そばだけでなく、炊き込みご飯のような「ジューシー」と呼ばれる
ご飯ものも、名前の通り、非常に「ジューシー」でした。
「くに」というタコス&ステーキ専門店で食べた「タコス」
お店の方に、サイズを聞き、お店の方が普通であると言っていたので
食べることできるだろうと思い、注文。
すると、普通サイズのタコスが3つも運ばれてきて、驚きでしたが、
ぺろりと食べてしまいました。
ステーキやハンバーガーもタコスと同じように、普通と言われたサイズが
普通ではない状態でした。
『沖縄での普通サイズは普通ではない可能性がある…!!』
サイズに注意ですね。
他にも沖縄には美味しいグルメがたくさんあります!!
ぜひ、沖縄に行った際には、食べてみてください^^
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