【沖縄】出張レポート第1弾
WANメンバーでただいま、沖縄出張に来ています。
26日に福岡を出発し、29日に福岡に戻ります。
では、出張レポート第1弾として、昨日から、本日までの出張の様子を紹介します^^!
26日22時ごろに沖縄に到着しました。
空港に到着後、すぐにレンタカーを借り、宿泊先となるお家へ向かいました。
今回の出張の宿泊先は、最近熱い「Airbnb」で手配しました。
あまりにも高いそのクオリティーにメンバー騒然でした。
そして、クオリティーの高い家だけではなく、そちらを管理されているホストの方も非常に
親切で優しい方でしたので、私たちの活動のことやホストの方のお話など
様々なお話を聞くことが出来、1日目から素敵な時間を過ごせました。
2日目、朝から最近オープンされたばかりで話題の「イオンモール沖縄ライカム」を訪れました。
施設には、さすが沖縄、シーサーがいたるところに配置してありました。
ライカムは、沖縄最大の産業施設と言われているらしく、さすがの広さと綺麗さで、
施設内には、プチ水族館から花壇、そしておよそ220店舗の店があり、
沖縄の特徴が現れたお店から、名だたるお店まであり、店員さんは
お店独特の制服ではなく、かりゆしのようなラフな恰好をしている方もいらっしゃいました。
そんなところどころ沖縄の特徴が表れた店内にメンバーも思わず、テンションが上がってしまいました。
ここだけ聞くとただのイオンモールですが、ライカムが建設された場所は
「沖縄米軍のゴルフ場跡地」です。
琉球新報によると、起工式の際、建設地のアワセ土地区画整理組合の吉村正夫理事長は
「早く活用することが何より。高品質な街になれば長い間、米軍に利用を止められていた
地元の誇りを取り戻せる。」と歓迎したそうです。
これを聞いて今の沖縄の事情を考えられるのではないでしょうか?
ライカムを訪問した後は、出張の一メインであるイベントを開催するために、
コワーキングスペース「トポセシア」を訪れました。
学生団体に所属している方々への声かけ、イベント周知を協力してほしいとお願いし、
協力してくださった方々などのおかげで、無事イベントが開始されました。
沖縄で自分たちの想いを語り、そして行動を起こし続けている学生たちが集い、
お互いの団体の紹介から、「爆発力」についてのトークセッション、悩み相談など
様々な議論が交わされ、私たちにとっても参加者にとっても学びのある時間となったようです。
今日の議論から得られたものをここで終わらせることなく、各ヶがこれからに
活かされるものとなって行くことと思います。
イベントを終え、「美浜アメリカンビレッジ」に行ってきました。
案内表示、ストリートパフォーマンス、全てが英語と日本語の二ヶ国語仕様で、
見渡す限り、外国の方々がいらっしゃってて、沖縄にいるはずなのに
まるで海外にいるかのような気分にさせられました。
・・・・続きは「沖縄出張レポート第二弾」で。
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